メーカー | Mad Professor |
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カテゴリ | ディストーション , ディレイ |
価格 | 23,800 円 (税込) |
Golden Celloは、弦楽器チェロのサウンドに着想を得て作られた、オーバードライブとテープエコー風ディレイが一つになったBJFデザインのコンパクトなエフェクター。両方同時に使用できる他、ODのみ/ディレイのみと単体で使用することも可能です。
チェロを弦で弾いたときの様なアタック感のない滑らかな音の立ち上がりと、ファズやディストーションに近い甘くまろやかな歪みが特徴。クリーントーン・アンプに繋いだ時にもリッチな歪みサウンドが得られ、リードトーンで本領を発揮するペダルです。
本体内部のトリムポットで、ディレイリピート、ディレイタイム、ディレイボリュームのパラメータ操作を行うことができます。
仕様 | ■コントロール:Delay, Drive, Volume, Tone, 【トリム内】- Gain, Delay1, Repeat, Delay2 ■電源:9V電池、9VDC アダプター |
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Mad Professor The Green Wonder
Blackstar DEPT.10 DUAL DISTORTION
Electro Harmonix SLAP-BACK ECHO
Alexander Pedals Radical Delay
No.19758:Supernice!運営チーム 2014年3月29日
ディレイのタイムは内部を開けないと設定できないのでちょっと面倒ですがあまり問題なし。本機の特性はそこではありません。
ピッキングのアタック感を極端に減らしサスティーンを足すことによって、E-BOWを使ったバイオリン奏法をそのままペダルで再現したかのようなエフェクターです。
バイオリオン奏法を再現するならDRIVEの設定は14時がジャスト。フルアップすれば単音ピッキングでも延々とサスティーンを伸ばしてくれます。
DRIVEツマミが活きてくるのが14時以降。
基本的にモッコリしたトーンでまさに「E-BOW」サウンドなのですが、TONEはフルアップすると中〜高域のヌケがとても良くなり前に押し出ます。
またフルアップしなくてもまろやかなトーンが楽しめます。
クリーントーンのコンボアンプを通しても、またシングルコイルのようなパワーがあまり大きくないギターでも、on にすれば一気にリッチでファットなトーンになるのは驚きです。