JHS Pedals COYOTE幻のファズMoonrock Fuzzを製品化

JHS Pedals COYOTE
メーカー
カテゴリ ファズ
発売時期 2026年4月
価格 31,570 (税込)
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JHS PedalsのCOYOTEは、これまで量産クローンとして市場に登場したことのなかった幻のファズ「Moonrock Fuzz」をついに製品化したオールアナログペダルです。ノースカロライナ州の伝説的ビルダー、G.S.ワイリーが設計したこの希少回路は、1つのノブでSWELL・FUZZ・OCTAVEという3つの異なる表情をシームレスに切り替えられる独自の構造を持ちます。ピッキングのダイナミクスへの反応が極めて繊細で、軽いタッチでは温かみのあるコントロールドファズ、強く弾けばスウェルが立ち上がるダイナミックな音色へと変化します。

ジミ・ヘンドリクスを彷彿とさせるオクターブファズサウンドを求めるプレイヤーや、既存の定番ファズでは物足りないと感じているヴィンテージ志向のギタリストに特におすすめです。

COYOTEの特徴

幻の回路「Moonrock Fuzz」を初めて製品化

COYOTEは、ノースカロライナ州アパラチア山中に居を構えた孤高のビルダー、グレン・S・ワイリーが設計したMoonrock Fuzzをベースにしています。電気技師だった父のもとで12歳までに回路図の読み方を習得し、17歳で初めてファズペダルを自作したワイリーは、グリニッチ・ヴィレッジでジミ・ヘンドリクスと何度も顔を合わせ、そのサウンドを追い求めた人物です。
彼の作品はポール・サイモン、ブルース・スプリングスティーン、スティービー・ワンダーらの手にも渡りましたが、市販製品として量産されることは一切なく、2014年に亡くなるまで一点ものとして制作され続けました。
JHS Pedalsはこの一度も量産されたことのなかった回路を初めて製品化し、入手困難だった伝説のサウンドをすべてのプレイヤーに届けます。

1つのノブで3つの世界をシームレスに操る

COYOTEの核心は、SWELL・FUZZ・OCTAVEという3つのエフェクトゾーンを1つのノブで連続的にコントロールできる独自設計です。
最小設定ではゲート処理されたオルガン的な質感でサウンドが始まり、中間域ではサイケデリックかつ有機的なファズトーンを発揮し、最大設定ではアグレッシブなオクターブアップの領域へと突入します。
各モードの境界線はシームレスに仕上がっており、演奏中に自然なグラデーションとして音色の変化を体験できます。

ダイナミクスへの高い追従性

COYOTEの際立った特徴のひとつが、ギターのボリュームとピッキング強度に対する圧倒的なレスポンスです。SWELL・FUZZ・OCTAVEのコントロールを低めに設定してギターのボリュームを絞ると、驚くほどタッチセンシティブな反応を示します。
軽く弾けば温かみのあるコントロールドファズが得られ、強く弾けばスウェルが引き出されてダイナミックなサウンドへと変化します。
従来のオクターブファズと比べてよりクリーンなトーンを保てる点も特徴で、演奏のニュアンスをエフェクターに直接反映できます。

FUZZモード:ワイルドな歪み

FUZZモードは、Fuzz Faceの乾いたゲルマニウムサウンドとも、Big Muffの分厚いサステインとも異なる独自の質感を持ちます。Tone Benderの領域に近い豊かな低音域と力強い中音域を備えており、シューゲイザー・サイケデリックロック・クラシックロックといったジャンルに映えるワイルドなキャラクターです。

OCTAVEモード:ヘンドリクスが追い求めたサウンドを再現

OCTAVEモードでノブを最大まで回すと、回路は攻撃的なオクターブアップの領域へと進入します。特に2次倍音が強調され、あの独特なオクターブファズサウンドを生み出します。
オクターブ効果を最も明確に得るには12フレット以上のポジションでハムバッカーを使用した演奏が最適で、ハムバッカーではオクターブとスウェルがより強調され、シングルコイルではよりクリアで透明感のあるトーンが得られます。

JHS Pedals COYOTEの競合比較

現在市場に存在するオクターブファズの多くは、OCTAVIA・SUPER FUZZ・TONE MACHINEのいずれかの回路系譜に辿り着きます。これらは長年にわたって多数のクローンペダルが生まれ、現代でも多くのブランドが採用するスタンダードな設計です。

一方COYOTEは、これらのいずれにも属さないMoonrock Fuzz回路を採用しており、オクターブ生成の仕組みそのものが根本的に異なります。既存のオクターブファズでは飽き足らない、あるいは定番サウンドとは違う個性を求めるプレイヤーにとって、COYOTEは明確な差別化ポイントを持つ選択肢です。

特集記事:
オクターブファズの世界:ジミヘンも愛用したファズ

仕様 ■バイパス方式:トゥルーバイパス
■入出力: 入力×1(IN)、出力×1(OUT)
■コントロール: VOLUME、SWELL/FUZZ/OCTAVE、ON/OFFスイッチ
■電源: DC 9V センターマイナス
■消費電流: 5mA

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