メーカー | Line 6 |
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カテゴリ | マルチエフェクター |
発売時期 | 2014年6月30日 |
価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
AMPLIFi FX100は、iOSデバイスに対応し、アプリ「AMPLIFi Remote」を使って iPhone/iPad/iPod touch からサウンドの検索・作成などワイヤレス・コントロールを行うことができる新世代のギタリスト向けマルチエフェクター。計200種類以上のアンプ、エフェクト、キャビネットが用意されており、同時8エフェクトを使用可能。iOSデバイスを用いれば無制限に保存することもできます。
Android、iOS、Mac、PC に対応した Bluetooth オーディオ・ストリーミングが可能で、自分の音楽ライブラリー内の楽曲に合わせてジャム演奏が可能。トーンマッチング機能を使えば、楽曲にマッチしたトーンが提示されるほか、自分でトーンの作成や編集もでき、各トーンはクラウド・コミュニティ上で共有・ダウンロード・評価することができます。
マルチエフェクターとしては豊富な端子を搭載。ヘッドフォンにも対応、アンプだけでなく外部スピーカーへの接続も可能なので、ギターサウンドはアンプ/ジャム用のオケは外部スピーカーと出力を分離することもできます。
AMPLIFi Remoteアプリ - iTunes
仕様 | ■コントロール:Drive、Bass、Mid、Treble、FX、Reverb, ABCDスイッチ, TAPスイッチ, エクスプレッションペダル ■ヘッドフォン出力端子、1/4”ステレオ・フルレンジ・バランス出力端子、1/4”アンプ出力端子、USB端子 ■タップ・テンポ/チューナー機能 ■トーンマッチング機能 ■対応iOS:iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4s、iPhone 4、iPad (第3、第4世代)、iPad 2、iPad mini、iPodR touch (第5世代) 対応 |
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No.24441:Supernice!運営チーム 2014年6月24日
AMPLIFi 機能を用いることで、iPhone/iPad アプリからエフェクト音を操作、Bluetooth スピーカーによって iTunes ライブラリにある楽曲をギターを繋いでいるアンプから鳴らしながら、一緒にギターを弾いて「ジャムセッション」ができるという、とても画期的なマルチエフェクターです。
特筆すべきは、アプリを使っての音作りでしょう。
FX100 には本体にエフェクトをセットするという操作はできません。基本的には全てアプリで音作りを行います。
iPhone でも操作できますが、iPadがあるとより直感的に操作ができます。
そしてポイントとなるのが、音作りの豊富さ。
搭載しているアンプ・タイプやエフェクトは全てアイコン表示されるのでとても見やすく、またアンプエフェクター共に明らかに「マッチ○ス」「マー○ャルプレキシ」「ディー○ル」「フェン○ー・銀パネ」「デラックスメモ○ーマン」など、往年の名機からモダン・アンプまで、数多くの実在する機種をシミュレートしているであろうというのが一目みてわかるので、好みのサウンドが作りやすくなっています。
アンプ/エフェクタータイプのサウンド・クオリティは、モデリング技術の Line6 らしく高い上に、本機にはステレオ・アウトプットも搭載なので、Youtube/ニコニコ動画など【弾いてみた】動画を作成したいネット・ギタリストの音作りにも歓迎されるのではないでしょうか。
そして、パソコンを使ってのギター・レコーディングでも真価を発揮するのではないかと思います。
Dawソフトに標準搭載のギターアンプ・シミュレーターを使うよりも、より柔軟な音作りができます。
特にクランチ〜ハイゲイン系のアンプ・モデルは「使えるサウンド」がたくさん入っています。