| メーカー | TC Electronic |
|---|---|
| カテゴリ | マルチエフェクター |
| 発売時期 | 2026年5月 |
| 価格 | 27,500 円 (税込) |
PLETHORA X1 NEOは、TC Electronicのマルチエフェクター「PLETHORA X1」のブラックフィニッシュ版です。サウンドエンジン・機能・収録エフェクトはX1から継承しつつ、ステージや足元で視覚的な存在感を放つ仕上げに変更されました。
7つのボード×A/Bスロットで14基のTonePrintを格納し、Hall of Fame 2やFlashback 2をはじめとするTC定番エフェクトを1台に集約。第2世代MASHフットスイッチによる感圧コントロールとTonePrint Appによるカスタマイズで、ギタリストやベーシストに適した1台です。

PLETHORA X3
PLETHORA X1 NEOは、既存モデル「PLETHORA X1」と同一のエフェクトエンジン・機能セットを備えた、外装のみブラックに変更されたバージョンです。
ボード型の上位機「PLETHORA X3/X5」が複数エフェクトの自由配置とフルプリセット運用を担うのに対し、X1/X1 NEOはシングル・ストンプサイズに2系統TonePrintスロットを凝縮し、ペダルボードに組み込みやすい省スペース型のフラッグシップという立ち位置にあります。
本機は7つの「ボード」を持ち、各ボードにAスロット・Bスロットの2枠が割り当てられます。
合計14個のTonePrintをユニット内に保持でき、フットスイッチでボードを切り替えながらA/Bを呼び出す運用が可能です。
収録される主なエフェクトには、Hall of Fame 2 Reverb、Flashback 2 Delay、Corona Chorus、Vortex Flanger、Helix Phaser、Viscous Vibe、Shaker Vibrato、Pipeline Tap Tremolo、Sub ‘n’ Up Octaver、Brainwaves Pitch Shifter、Quintessence Harmony、Mimiq Doubler、Hypergravity Compressor、Sentry Noise Gateが含まれます。これらはTCの単体ペダルとして展開されてきたモデルを1台に集約したもので、空間系・モジュレーション系・ピッチ系・ダイナミクス系を1台で完結させたいユーザーに有効です。
Hall of Fame 2 Reverbは、ホール・プレート・スプリング・チャーチなど多彩なアルゴリズムを搭載したTCの定番リバーブです。
Flashback 2 Delayはアナログ風・デジタル・テープ・ピンポンといったタイプ別のディレイを広くカバーします。
Corona Chorusは透明感のある揺らぎが特徴のコーラスで、クリーンアルペジオに広がりを与えます。
Vortex Flangerはジェット感のあるシュワッとしたうねりが特徴のフランジャーで、80sロックや浮遊感のあるリフに向きます。
Helix Phaserはヴィンテージなフェイズ感から現代的な深い揺れまでをカバーするフェイザーです。
Viscous Vibeはレスリー/ユニヴァイブ系の粘りある揺れを再現し、ヴィンテージロックのリードフレーズと相性が良いキャラクターを持ちます。
Shaker Vibratoはピッチを揺らすクラシックなビブラート。
Pipeline Tap Tremoloはリズムに同期するタップ可能なトレモロです。
Sub ‘n’ Up Octaverはアッパーオクターブとサブオクターブの両方を高い追従性で生成し、ファンクのシンセ風リフ、ベース補強、シンセサイザー的なリードラインに活用できます。
Brainwaves Pitch Shifterは2系統のピッチ・シフトに対応し、デチューンによる厚みづけからオクターブを越える特殊効果まで幅広く運用可能です。
Quintessence Harmonyはキー/スケールを設定して鳴らすインテリジェント・ハーモナイザーで、3度・5度などのハモリを単音弾きに重ねられ、ポップス/メタルのリード、ツインリード風のアレンジに利用できます。
Hypergravity CompressorはマルチバンドとシングルバンドのTonePrintを併せ持つTCのコンプで、カッティングの粒立ちを揃える用途からスタジオライクなサスティン延長まで対応します。
Mimiq Doublerは1本のギターを擬似的に2〜3本重ねたような厚みのあるダブラー/トリプラーとして機能し、メタル/オルタナのバッキングや、ボーカル背後の壁のような音像づくりに有効です。
Sentry Noise Gateはハイゲイン環境のノイズ管理に有効なゲートで、ジャジャッと刻むパーカッシブなリフを引き締めたい用途に向きます。
感圧式の「MASH」フットスイッチを第2世代として搭載し、踏み込みの強さでパラメーターをリアルタイムにコントロールできます。
エクスプレッションペダルを別途追加せずに表情付けが可能で、足元スペースが節約できます。
さらにTonePrint Appを使えば、スマートフォン/PCからBluetoothまたはUSB経由でアーティストTonePrintのロードや、パラメーターの細部までエディットができます。
入出力はステレオ仕様で、トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替に対応します。
さらにアナログドライスルーを備え、原音をデジタル処理経路から独立して通すことが可能です。
空間系を深くかけてもアタックや低域の質感を保ちたい場面で活用できる設計です。
本機の14スロットは「7ボード×A/Bの2枠」という構造で、TonePrintを大量に格納できる一方、操作の中心はボード/スロットの呼び出しです。
複数エフェクトをチェーン状に常時直列で重ねて使うX3/X5のような完全フリー配置運用とは性格が異なるため、フル機能のマルチエフェクト・プロセッサーを期待する場合は上位モデルとの比較検討が必要です。
| 仕様 | ■コントロール: A/B/C ■フットスイッチ: 第2世代MASH(感圧式) ■バイパス方式: トゥルーバイパス/バッファードバイパス切替 ■アナログドライスルー: 対応 ■USB: 対応(PC/モバイル接続) ■Bluetooth: 対応(TonePrint App連携) ■電源: 9V DCアダプター(センターマイナス)、電池非対応 ■寸法: 約72(W)× 122(D)× 50(H)mm |
|---|
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
TC Electronic DUAL WRECK PREAMP




(投票数416人, 平均値:2.69)



(投票数347人, 平均値:3.49)



(投票数246人, 平均値:3.58)



(投票数241人, 平均値:3.54)



(投票数229人, 平均値:3.66)



(投票数220人, 平均値:3.50)



(投票数218人, 平均値:3.56)



(投票数205人, 平均値:3.48)



(投票数197人, 平均値:3.46)



(投票数179人, 平均値:3.67)
