| メーカー | JHS Pedals |
|---|---|
| カテゴリ | その他 , ディストーション |
| 発売時期 | 2026年7月 |
| 価格 | 20,020 円 (税込) |
JHS Pedals BIT CRUSHERは、手頃な価格とシンプルな操作性を掲げる同社「3 Series」の一台で、音のビット深度とサンプルレートをあえて下げることで、ローファイなグレインからゲーム機を思わせるチープな歪み、破綻したデジタルノイズまでを生み出すビットクラッシャー・ペダルです。
Crushノブはビット深度をコントロールします。
反時計回りいっぱいでフルの24bit解像度、時計回りに回し切ると1bitまで下がり、未加工の状態から粒立ったザラつき、さらに矩形波的な攻撃性やゲートのかかったデジタル歪みへと段階的に変化します。
ビット深度とは音を数値化する際の細かさで、これを下げるほど音が粗く欠落したような質感になります。
Sample Rateノブはサンプルレート(1秒あたりに音を記録する回数)を調整します。
反時計回りでクリーンな32.768kHzから2.5Hzまで下げていくと、エイリアシングやアーティファクトが加わり、わずかな倍音の変化から金属的でリングモジュレーターのようなカオス、そして完全なデジタル崩壊まで到達します。
ビット深度とサンプルレートを独立して操作できるため、ローファイの質感を二方向から作り込むことが可能です。
音を整えるFilterノブは、時計回りいっぱいでフィルターなし、反時計回りでコーナー周波数をスイープさせて効きを強めます。
Typeトグルはフィルターの性格を切り替えるもので、下側はレゾナンスのピークを持たない2次のローパス・フィルターで、Oberheimなどのビンテージシンセを思わせる太く肉厚なサウンドとなりベースにも好適です。
上側はハイパス・フィルターとローパス・フィルターを連続してスイープさせ、中域の帯域を強調して携帯ゲーム機の小型スピーカーのような質感を再現します。
回路には、理論上の概念でありながら実用化されてこなかったという「ゼロホールフィルター」が採用されています。
| 仕様 | ■コントロール: Crush、Sample Rate、Filter、Typeトグル ■電源: 9VDC センターマイナス ■消費電流: 65mA ■寸法: 11.22 cm × 幅 6.04 cm × 高さ 3.10 cm |
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