| メーカー | keeley electronics |
|---|---|
| カテゴリ | オーバードライブ |
| 発売時期 | 2025年6月 |
| 価格 | 34,800 円 (税込) |
Keeley Electronics「Manis Overdrive」は、伝説的な「ケンタウロス系」オーバードライブの回路を基盤に現代的な機能と独自の改良を加えた新世代のオーバードライブ・ペダル。伝統的な3ノブに加え、2つのトグルスイッチを搭載。9V〜18Vまでの電源供給に対応し、柔軟なサウンドメイク、より広いヘッドルームとダイナミックレンジを実現しています。

「ケンタウロス系」とは、1990年代に登場したKlon Centaur(クロン・ケンタウロス)というオーバードライブペダルの回路やサウンドキャラクターを受け継いだペダルの事を指します。ギター本来の音色を損なわずにナチュラルな歪みと中域の押し出し感を加える「トランスペアレント・オーバードライブ」として、世界中の多くのギタリストに支持されています。
Klon Centaurの人気と希少性から、多くのメーカーが「ケンタウロス系」ペダルを開発し、各社独自のアレンジや機能追加を施しています。
Manis Overdriveではノブの配置や操作感はKlon Centaurを踏襲しつつ、Keeley独自の工夫が随所に見られます。
「Ge-Transスイッチ」は、伝統的なゲルマニウムダイオード(GE Diode)と、Cold War時代のNOSゲルマニウムトランジスタ(GE Trans)を切り替えることができる機能。ダイオードモードでは、Klon系らしい中域にまとまりのある伸びやかなリードトーンが得られます。トランジスタモードに切り替えると、よりサチュレーションとコンプレッションが強調され、アタックが柔らかく、真空管アンプのような滑らかさと太さが加わります。
「Bass+スイッチ」は、ローカットのポイントを1オクターブ下げつつ、出力全体を+3dBブーストする機能。シングルコイルピックアップのギターでも低音に厚みを持たせ、音の芯をしっかりと残したままパワフルなサウンドを実現します。
また、フットスイッチ長押しでトゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替え可能。バッファードバイパス時は信号劣化やスイッチングノイズを防ぎ、トゥルーバイパス時は原音に一切影響を与えません。
| 仕様 | ■コントロール:TONE, DRIVE, LEVEL, BASS+ スイッチ, CLIPPING スイッチ ■消費電流:約17mA ■寸法:W 66 x H 49 x D 127 mm ■重量:約290g |
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