| メーカー | FRIEDMAN |
|---|---|
| カテゴリ | オーバードライブ |
| 発売時期 | 2016年 |
| 価格 | 29,500 円 (税込) |
マーシャル系サウンドを出力するアンプの中で最高峰と言われるハイゲイン・アンプヘッド「FRIEDMAN BE-100」。BE(Brown Eye)という名の通り、ブラウン・サウンドを意識して一台一台丁寧にハンドワイヤリングで作られるFRIEDMANのフラッグシップモデルであり、現代最高峰と評価されることもあるアンプですが、このアンプのサウンドをコンパクト・エフェクターで再現したオーバードライブ・ペダルが「Friedman BE-OD」です。
BE-100は60年代後期プレキシ〜80年代JCM800系のサウンドをベースにした2ch仕様の100Wアンプヘッド。ブルース、クラシックロック、ハードロックに最適なドライブサウンドが特徴で、HBE(HiGain Brown Eye)モードによってモダンハイゲインに迫る歪みが得られましたが、今回登場するBE-ODペダルでもオーバードライブから(マーシャル系)ハイゲインディストーションまでカバーできるよう設計されています。
3バンドEQに加えてPresence、Volume、Tightと計6つのツマミを搭載。Tightツマミは12時を基準として左に回すとブーミーで分厚いサウンドに、右に回すとゲインと低域が下がりタイトで締まったサウンドになるなど、音像全体を緩めたり引き締めたりする効果が得られます。マーシャルアンプのルーズなサウンドから、BE-100のようにザクザクとしたモダンハイゲイン系サウンドまで、このTightツマミの操作でサウンドキャラクターを決定づける、本ペダルの音作りのキモとなるパラメータです。
内部トリマーの操作によってゲインレンジの調整が可能、出荷時はMAXになっていますが、ツマミを下げることによって落ち着いたトーンにさせることもできます。
「どんなクリーンアンプもBE-100にする」という謳い文句の通り、JC-120のようなスーパークリーンなトランジスタアンプに繋いだ場合にも、BE-100に迫るアンプライクなサウンドが得られます。18VDCで使用することでより太くよりアンプライクなサウンドが得られます。
オリジナルBE-100は60万円以上、BE-ODペダルは3万円弱です。
| 仕様 | ■コントロール:Bass, Treble, Pres, Vol, Gain, Tight, 内部トリマー ■トゥルーバイパス ■電源:DC 9V-18Vアダプター(センターマイナス)、電池非対応 ■寸法:7.1(W) x 12.1(D) x 5.8(H)mm ■重量:290g |
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Friedman IR-X Dual Tube Preamp
FRIEDMAN Smallbox Overdrive Pedal




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