BE-OD DELUXEは、2016年に登場し人気を博した Friedman のコンパクトなオーバードライブ・ペダル「BE-OD」の回路を搭載したチャンネル1に加え、さらにローゲイン仕様となったチャンネル2を追加した、2フットスイッチ／2チャンネル仕様のデラックス・バージョンです。
「BE-OD」は、ギターアンプブランド Friedman の代名詞とも言えるマーシャル系アンプの最高峰「BE-100」のサウンドを再現する為に作られたエフェクターです。
本機は BE-OD のルックスを踏襲した2フットスイッチの横長サイズで、BE-ODと同じ回路を搭載し、BE-100が持つ極上のブラウンサウンドが得られます。コントロールは基本的にはBE-ODと同じですが、一部トグルスイッチやボタンに変更されている他、新たに中音域を調節するMidツマミを搭載し、さらに細かな音作りに対応します。
上段のチャンネル1と全く同じ操作系統を持つ下段のチャンネル2はさらにローゲインな仕様となっており、左のフットスイッチでリズム/リードとサウンドを切り替えて使うことができます。
TIGHTスイッチは低域を調節する3段階の切り替えスイッチ。
右のフットスイッチがエフェクトのON/OFF。
| 仕様 | ■コントロール：（Vol, Bass, Mid, Treble, Presスイッチ, Gain, Tightスイッチ）x2 ■電源 ：DC 9V〜18Vアダプター（センターマイナス）、電池非対応 ■寸法 ：14.5(W) x 12.5(D) x 5.8(H) cm ■重量 ：539g |
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Friedman IR-X Dual Tube Preamp
FRIEDMAN Smallbox Overdrive Pedal
AMPEG Scrambler Bass Overdrive
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No.79874：名無し 2022年4月18日
購入しました。ストラトキャスター(SSS)で音を出しました。
THE改造マーシャルと言う感じのトーンです。
すごく男らしいハードロックからメタルまでカバーできるサウンド…と思いきやかなり面白かったのがローゲインのチャンネルの方です。
アルペジオで急にギラつくサウンドになります。好きな人はかなりセッションなど、バンドなどでこの音はかなりハマると思います。
もちろんハイゲインチャンネルの方はかなり気持ち良くドーンと音が出ます。ブラウントーンが欲しい方にはぜひおすすめできます。