メーカー | DOD |
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カテゴリ | ギターシンセ |
発売時期 | 2015年11月 |
価格 | 25,920 円 (税込) |
Meat Boxは、1994年に登場したベース用オクターバーとしてリリースされたFX-32 MEAT BOX(生産終了)の復刻版モデル。オリジナルと同様サブハーモニックスを生み出しEQでミックスできる、ステレオ出力対応、吐き気を催すほどの重低音を加えることができるエフェクターです。
Meat Box最大の特徴はそのあまりに高出力の重低音にあります。Octaveツマミでオクターブ下の音を加え、Lowツマミによってアンプやスピーカーに損傷を加える恐れがある程の「大きな負荷の低域」を出力することができるので、ライブハウスでの使用にはくれぐれも注意が必要です。
サブオクターブということで2オクターブ下の音も出力できるなど、薄くかけるという使い方からディストーションのように歪んだ極悪なサウンドまで、ツマミでコントロールできるようになっています。
ベース用ということですがベースだけに使うのはもったいないでしょう。ギターやシンセ、ドラムマシンに使ってみると新しい音像を見つけ出すことができるかもしれません。
復刻リニューアルに伴って、アルミボディ、青LED、トゥルーバイパスなど新時代のニーズに対応したスペックに置き換えられています。
仕様 | ■コントロール:Output、Octave、Sub、Low ■トゥルーバイパス ■電源:9V DCパワーサプライ、9V電池 ■消費電流:20mA ■寸法:117(L)x73(W)x53(H)mm ■重量:281g |
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Subdecay PixelWave Phase Distortion Synthesizer