| メーカー | MXR |
|---|---|
| カテゴリ | ギターシンセ |
| 発売時期 | 2026年9月 |
| 価格 | 48,800 円 (税込) |
MXR M310 Textures Granular Synth Engineは、演奏した音をリアルタイムに録音し、グレインと呼ばれる細かな断片に分解して再構築するグラニュラー・シンセ・エンジンです。きらめくパッド、グリッチ感のあるリズム、自らの中へ漂い戻るような残響など、一般的な空間系ペダルとは異なる質感のサウンドを足元で作り出せます。
8種類のプリセットと3つのモードを備え、プリセットから手軽に始めることも、細部まで追い込むこともできます。アンビエントなサウンドスケープを追求するギタリストや、ノイズ・ロックで幻想的なレイヤーを重ねたいプレイヤー、映像作品の音響素材を作るサウンドデザイナーにおすすめです。
M310はディレイ・ペダルと同じように入力音を録音して再生しますが、音を単に遅らせるのではなく、グレインと呼ばれる小さな断片に分けて再生するグラニュラー・シンセ系ペダルです。
グラニュラー・シンセシスとは、音を細かな粒に切り分け、その粒の長さや重なり方、再生の仕方を操作して新しい音色を作る手法です。
グレインは逆再生やピッチ・シフト、フリーズ(音をその場で持続させる機能)ができ、フィードバックさせて幾重にも連なるシマーにもできます。
ランダマイズを加えると、毎回同じようには繰り返さない偶発的なフレーズを生み出せます。
さらにリバーブ、フィルター、ビブラートを内蔵しており、グレインの質感を本体だけで加工できます。
ボタンひとつで呼び出せる8種類のプリセットを搭載し、複雑な設定をしなくても個性的なサウンドで演奏を始められます。
プリセットには、次のようなサウンドがあります。
プリセットはそのまま使うこともでき、パラメーターを動かす実験の出発点にもなります。
Modeボタンで、入力音をどのように取り込み、再生するかを切り替えます。
Layers Modeは、MXR Layers Pedalの発想をグラニュラー・シンセシスで発展させたモードで、ハーモニーの積み重ねやポリフォニックなパッド作りに向いています。
パッドにさらに奥行きを加える方法として、Layers Pedalを本機の前段に接続し、Delay Modeで使う組み合わせが紹介されています。
モードを選んだあとは、ノブでグレインの長さや数、再生方法、時間的な動きを調整します。
各ノブの働きは選んだモードによって変わるため、同じ操作子でもモードを切り替えると異なるサウンドになります。
さらに、ReverseまたはModeボタンを押しながらノブを回すと、セカンダリー・パラメーターを操作できます。
ここではランダマイズの量、内蔵リバーブ・フィルター・ビブラートの詳細を調整でき、タップ・テンポでグレインをビートに同期させることもできます。
ディレイ?リバーブ?幻想的な空間演出が可能なペダルエフェクター
エクスプレッション・ペダルを接続すると、ヒールとトゥの2つの設定の間を連続的に変化させられます。
MXR Split + Tapを組み合わせれば、プリセットの切り替え、テンポのタップ、フリーズを演奏中に足元で操作できます。
入出力はフル・ステレオ構成に対応し、出力はモノ、ウェット/ドライ、トゥルー・ステレオから設定できます。
ウェット/ドライ出力では原音とエフェクト音を別系統で出力できるため、2台のアンプやミキサーへ振り分けるセットアップにも組み込めます。
| 仕様 | ■入出力: フル・ステレオI/O(モノ、ウェット/ドライ、トゥルー・ステレオ出力に対応) ■外部コントロール: エクスプレッション・ペダル、MXR Split + Tap |
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MXR M310 Textures GRANULAR SYNTH ENGINE

