メーカー | MI AUDIO |
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カテゴリ | ディストーション |
発売時期 | 2017年5月 |
価格 | 19,656 円 (税込) |
Super Crunch Box V2は、MI AUDIOのマーシャル系ディストーション・ペダルとして人気の高かった「Crunch Box Distortion」、それにモディファイ(改造)を施した「Super Crunch Box」をさらに改良したバージョンアップモデルです。
初代「Crunch Box Distortion」では3ツマミのみ、「Super Crunch Box」では4ツマミと2つのスイッチという操作系統でしたが、本機ではコンパクトなボディに6つのツマミと2つのスイッチを搭載しています。以前なボディ内部に搭載されたPRESENCEツマミをボディトップに配し、新たに3バンドEQを装備、これまでCrunch Boxの良質なサウンドが得られつつ、より多彩なサウンドメイキングが可能となっています。
2つのクリッピングスイッチはそれぞれ3段階の切替が可能。
異なるゲインキャラクターをLo/Mid/Hiの3段階で切替できるスイッチ
・LOW:ゲインが低くバイト感が強い、高域が強調されたトーン
・MID:HIに比べて高域と中域がやや抑えられたトーン
・HI:飽和感のあるハイゲインサウンド。中域が強調されたトーン
コンプレッションを3段階で選択するスイッチ
・Standard:「Crunch Box Distortion」と同じキャラクター
・Open:パンチのあるクラシックなロックトーン
・Compressed:歪が深く、スムースなサウンド
となっており、ツマミの操作を組み合わせることで、マーシャル・プレキシアンプを思わせる心地良いクランチサウンドから、JCM800風ハイゲインサウンドまで、計9種類の歪みサウンドが生み出せます。
また、ボディ内部で9Vを18Vに昇圧する回路を搭載し、より高いヘッドルームが得られます。
仕様 | ■コントロール:VOL, GAIN, LOW, MID, HI, PRES, スイッチ x2 ■トゥルーバイパス ■消費電流:15mA ■電源:9V DCアダプター(センターマイナス)、9V電池 ■寸法:W66.1 × H110.5 × D48.6 mm ■ |
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Fender Compugilist Compressor Distortion