メーカー | Boss |
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カテゴリ | マルチエフェクター |
発売時期 | 2016年9月 |
価格 | 19,980 円 (税込) |
GT-1 は、BOSS マルチエフェクターGTシリーズのフラッグシップ・モデルである「GT-100」のサウンドエンジンと同様のものを搭載、洗練されたルックス/軽量・ギターのソフトケースにしまえるほどコンパクトなボディ、高品質なサウンドを実現しながらも2万円を切る価格帯と、最高峰のサウンドを実現しながらも入門用モデルとしても最適なギター用マルチエフェクターです。
搭載されるエフェクトは
など、全108種類いずれも BOSS GT-100 譲りの高品質なサウンド。「TERA」系のパッチではフルステレオの迫力あるサウンドを鳴らすことができます。
ディレイ/ワウ/ワーミー(ピッチシフト)といったエフェクトが使用できます。ワーミーはレイテンシー無し、気持ちよく使用できます。
99ユーザー/99プリセット内蔵で、アンプモデルからどのエフェクトを使うか、エフェクトのパラメータまで細かく音作りができます。
操作系統はフットスイッチ3つ、エクスプレッションペダル、ツマミ3つ、ボタン12個。フットスイッチはブルーのLEDでライトアップします。
本体ツマミはエフェクトの任意のパラメーターをコントロール。エフェクト・バンクは2つのフットスイッチで切替、左のフットスイッチがバンクアップ、真ん中のフットスイッチがバンクダウン、2つ同時押しでチューナーモードに切り替わります。一番右の CTL フットスイッチで任意のタップ・テンポやブースターなどエフェクトの ON/OFF を行います。フラッグシップ・モデル「GT-100」に比べてフットスイッチが減らされている分コントロールは制限されますが、基本となるサウンドの切替に加えてエフェクターの ON/OFF ができるなど、GT-1 ならではのシンプルで洗練された操作性も光ります。
EASY SELECT&EASY EDIT機能では曲のジャンル/歪み量/エフェクトなど、音のイメージから好みのサウンドを素早く探し出すことができるようになっています。
入門用マルチとしては文句なしの仕上がりですが、GT-100 のサウンドが得られるということもあり、幅広い層のギタリストにアピールする製品となっています。
より詳しいレビューは以下から。
小型軽量かつ音色に妥協のないマルチエフェクター:BOSS GT-1 – エレキギター博士
仕様 | ■接続端子:INPUT、OUTPUT(L/MONO、R)、CTL2、3/EXP2(TRS標準)、AUX IN(ステレオ・ミニ)、USB(タイプB)、DC IN ■電源:単三電池4本、DC9Vアダプター ■消費電流:200 mA ■寸法: (W)305 x (D)152 x (H)56 mm ■重量:1.3 kg |
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Fractal Audio Systems FM3 MARK II TURBO
No.76089:匿名 2016年10月1日
ChorusとEQとCompが同時接続できない、っていうのが難点か!
Gt-8をもっていますが、音は格段に良くなった。サウンドがさらにキメ細かくなったように感じた。
No.79901:特メロス 2024年2月21日
BLUES系は力が入っていて、そこだけ音が違うような気がする。
(BD-2のモデリングだけ技なのか?)
他のは似たり寄ったり。なんだかV-ampを良くしたような感じ。