メーカー | Subdecay |
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カテゴリ | その他 |
発売時期 | 2023年3月 |
価格 | 26,950 円 (税込) |
Octave Theoryは、伝統的なアナログ・シンセサイザーや8ビット・サウンドからインスパイアされた、世界初のオクターブ・モジュレーター/シェパード・トーン・ペダルです。オール・アナログのフィルターを搭載した、本格的なギター・シンセ・ペダルです。
オクターブ・モジュレーション機能を装備した世界初のペダルで、オクターブとオクターブをシームレスに行き来、クロス・フェードさせることが可能です。またKORGのシンセサイザー「MS-20」から着想を得たオール・アナログのフィルターを搭載し、オクターブ・モジュレーションと組み合わせることでアナログ・シンセのように太く温かみのある、そしてユニークなサウンドを実現します。パラメータの設定幅は広くとられており、発振させることも可能です。
中央のノブで選択できるモードは、大別すると、フィルターが固定されディケイ・タイムをコントロールできる「AMP Priority」と、入力の強さに応じてフィルターが動作し、フィルターの感度を調節できる「FILTER Priority」に分けられ、前者のモードは白、後者はグリーンでノブにマークされています。
オクターブ・モジュレーションについては8ビット・サウンドを得意とする「LFO」、入力された信号のダイナミクスによってオクターブ・クロスフェードの変調をコントロールする「ENV(エンベロープ)」、音が上がり/下がり続けているように聞こえる「SHEPARD」、同社のギター・シンセ・ペダル、「Octasynth」に似た「MAN(マニュアル)」の4種類が搭載されており、さらにそれぞれのモードごとに波形などの選択ができるため、合計11種類のモードを切り替えて使用することができます。
シンセ・サウンドのコントロールについてはフィルターのフリーケンシー、レゾナンスを調節する「FILTER FREQ」、「FILTER RES」、モードによって動作が異なる「AMP DECAY/FILTER DEPTH」、「OCT.MOD」の4ノブと、セッティングに迷うことがないシンプルな構成です。シンセサイザーやシンセ系のペダルに慣れていないギタリストにもわかりやすくチューニングされています。
仕様 | ■コントロール:FILTER FREQ, AMP DECAY/FILTER DEPTH, FILTER RES, VOLUME, MODE, OCT.MOD ■電源:センターマイナスDC9-18V ■消費電流:35mA以下 ■接続端子:INPUT, OUTPUT |
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