メーカー | HOTONE |
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カテゴリ | ディレイ |
発売時期 | 2018年4月 |
価格 | 18,360 円 (税込) |
BINARY EKOは、HOTONE独自のモデリングテクノロジー「CDCM」を採用し、同社のXTOMPと同様にフル・プログラム対応となったデジタル・ディレイ・ペダル。コンパクトなボディに新旧17種類のデジタル・ディレイを搭載、好みのサウンドは10個までプリセット保存が可能、高解像度のサウンドを実現したモデルです。
BINARYシリーズ4機種
HOTONEから新たに登場した「BINARYシリーズ」のペダルは、デュアルDSPを採用したことで、デジタルながら自然でリッチなサウンドを実現したデジタル・ペダル・シリーズ。
など高い性能を実現。この性能にHOTONEが過去にリリースした、あらゆる種類のエフェクターやアンプがプレイできるエフェクター「XTOMP」の開発によって培った「CDCM」ダイナミックモデリング技術を導入、モデリングの元となる実機に肉薄するリアルなサウンドを実現しています。
現在このBINARYシリーズでは
という4機種がラインナップされ、いずれも本体中央に小さなLED画面を搭載、2フットスイッチを装備、小さな5つのツマミと4つのボタン操作によって音作りやプリセット保存/呼び出しが行えるようになっています。また全モデル信号のロスを防ぐためバッファードバイパスを採用、原音を損わない設計となっています。
BINARY EDITOR
4機種全てにUSB端子を搭載、USBを介してMac OS 10.7 以降/Windows XP 以降のパソコンに対応したフリー・ソフトウェア「BINARY EDITOR」を利用し、プリセット管理やパラメーター設定を行い好みのプリセットをパソコン上に保存ができる他、ファームウェアのアップデート/アルゴリズムのロードなどが可能となっています。
「BINARY EKO」に搭載される17種類のディレイは、基本的には歴史的なディレイ・ペダルのシミュレートとなっています。
デジタルからアナログ、テープエコーまで様々なタイプのディレイを収録。王道サウンドから、リピート音にローファイ/トレモロ/スウィープ/リングモジュレーターなどの効果を加えるモードなど、従来のディレイでは実現できなかったサウンドまで搭載しています。
基本操作は、左のフットスイッチでエフェクトのON/OFF、右のフットスイッチでプリセットナンバーの選択/タップテンポの入力を行います。ディレイとして標準的なツマミTIME/F.BACK/MIXで音作りを行い、A/Bツマミは使用するディレイ・モードによって役割が異なります。
ディレイ・タイムは最長4秒まで。
これらのサウンドに加えて、タップテンポ機能を追加。
EXP端子からエクスプレッション・ペダルを繋いでパラメータのリアルタイム操作に対応。
ステレオ出力によりピンポン・ディレイを立体的に響かせることも可能です。
仕様 | ■コントロール:MIX, A, B, F.BACK, TIME, ON/OFFスイッチ, PATC/TAPスイッチ, ボタン(+/-/GLOBAL/SAVE-EXIT) ■接続端子:INPUT, OUTPUT L(MONO)/R, EXP, DC IN, USB ■24bit / 48kHz ■電源:DC 9Vアダプター(センターマイナス) ■消費電流:200 mA以上 ■寸法::121(D)x 72(W)x 47(H)mm ■重量:340g |
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