| メーカー | Landgraff |
|---|---|
| カテゴリ | オーバードライブ |
| 価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
オーバードライブの最高峰と言える究極のエフェクター。3wayスイッチによる多彩なサウンドとレンジの広さ、音圧、ハリと艶、歪みのキメ細やかさ、上品さ、高いピッキングの追従性によってピッキングだけで歪みを調節できるなど、各特徴どれをとっても他の追従を許さない最高のクオリティを誇るドライブ・ペダルです。
3way 切替スイッチは上からマーシャル風・ダンブル風・TS系サウンドを選択可能、それぞれ音量も音質も異なる歪みを手に入れることができます。
塗装はランドグラフ氏によって一つひとつ行われ、一つとして同じデザインのものは存在しません。
ほんとランドグラフDODの音の艶やかさなんなの？！
7万とかふざけてんの？— みたらし団子 (@AiueoAka) August 30, 2015
| 仕様 | ■コントロール：Gain, Tone, Volume, 3wayスイッチ |
|---|
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Mad Professor NEW Little Green Wonder
Mad Professor Blueberry Bass Overdrive
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No.23558：Supernice!運営チーム 2014年6月6日
Landgraff の超高級オーバードライブです。
同社のディストーション「Distortion Box」同様、クリーミーなサウンドが特徴で、やはり「上質」という言葉が似合ってしまうペダルですね。
3way 切替スイッチは固定するのが望ましいですね。それぞれのサウンドに音量差がありすぎて（特に中央の”ダンブル風”の音量がデカい）、ライブ中に切替えて使うとなるとセッティングを全て変える必要が出てくるので難しいと思います。
スイッチ下の”TS系”は音量が最も小さいクリーミーなサウンド、スイッチ上”マーシャル風”は TS系のクリーミーさを保ちながらギラッとしたエッジが加わったようなサウンドです。押し出しの強さを求めるとどうしても上の”マーシャル風”を使ってしまいます。
本機の特徴はピッキングの反応性が異常に高いこと。
歪みを上げていてもピッキングを弱くするととたんにクリーンに近いサウンドとなるなど、完全に手元で歪みをコントロールできます。
強弱をつけたギターが主役のサウンドが好きな人には堪らないかもしれません。
動画2：07〜 の部分、非常に自然な減退音にサウンドの上質さを感じました。
どんな音楽に使おうが好みだとは思いますが、値段も値段ですし、ラグジュアリー感のある上質なロック・サウンドに仕上げたい時に真価を発揮するペダルのような気がします（笑