メーカー | HAO |
---|---|
カテゴリ | オーバードライブ |
発売時期 | 2007年 |
価格 | 23,544 円 (税込) |
RUMBLE MODは、HAO流のダンプル系オーバードライブ・エフェクター。図太いオーバードライブのDrive/エッジの効いたヌケの良いブライトなサウンドのBoostと、2つのモードを切り替えて使用することができるペダルです。
中高域が強めでギターソロとの相性は抜群、トーンコントロールであるColorツマミの調節によって高域をブーストさせることができ、ロベンフォードのあの甘いトーンから、ファズのようなジャキジャキにシャープな歪みまで対応できます。ピッキングニュアンスの追従性も抜群で、極上のオーバードライブサウンドを手にいれることができます。
Boostモード時はGainツマミがキャンセルされる仕様となっています。
仕様 | ■コントロール:Level, Color, Gain, Drive/Boost 切替スイッチ ■トゥルーバイパス ■電源:DC9Vアダプター ■寸法:122(L) x 101(W) x 36(H) mm ■重量:420g |
---|
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
AMPEG Scrambler Bass Overdrive
No.79860:KOSA 335 2021年7月3日
10数年前購入した時は使いこなせず二軍落ち。何故購入したんだろう?
ところがおっさんになって歪まさ無く成って替えの効かないペダルに。
知る限り4ヴァージョン存在(ODS、ODS 青led付き アダプター使用可能、MOD、MOD ver2)。
MODver 2以外は入手。全部音が違う(笑)。
設計者さん曰く「MODはダンブルの音を知らない初心者向け」だそうで、成程扱い易い(笑)。
ダンブルと切り離して考えて良いのでは?純粋に良いペダルかと。
MODで私がイメージするのはZepっぽい音。
上手く調整すると、芯があって抜けの良い、且つコクというか旨みというか・・・のある音が、でる気がします。
ここが好みの分かれ道?
ギター、アンプの音に色を着けたく無い方は好みで無いかも?
ブーストモードとドライブモードが在ります。
ブーストモードも良いですね。
ブースター、いつか買おうと思っていながら「これで良いじゃない。」で買うに至らず。
あ・・・MOD、2つ持ってるので。
ODSが一番ダンブルの「ガラスの様なクリーン」に近い音がする様です。音は最初細く感じますが、弾いているうちにこれで十分だと感じる様になります。芯の部分が太いんだと思います。
イメージするのは、やはりレイヴォーンの音。
ODS青ledは・・・電圧の下がった様な音と評する方がいましたが、そんな感じで実はどう使うのかよく判らない(苦笑)。ダンブルとは違うかもです。或いはこういうダンブルもあるのかなあ?謎です。
一番癖が無い気がしますが、それ故あまり出番が有りません。
No.79861:TELE KO 2021年7月3日
芯があって、抜けが良く、絶妙に旨みコクを加えてくれる。
ブーストモードも優秀で、
「いつかブースター買おう。」と思っていたが、
「ブーストモードのブーストが一番かも知れない」となり、
MODを二つ並べてます。
スイッチ切替で前段ブースト後段ブースト可能になって結果凄く良かったかも。
色が着くタイプなので、
ギター、アンプに色を着けたく無い方は好みでないかも。
生産終了モデルで最早古いといってよいペダルですが、自分には他のペダルは味気なく感じられ、替えが効きません。
当時太い太いと言われてたが、今となっては「細い、固い」と感じる方も居るかも?
慣れちゃった部分はありますけど、芯がしっかりしてるのでこれで十分と思います