| メーカー | BEHRINGER |
|---|---|
| カテゴリ | コンプレッサー , フェイザー , フランジャー |
| 発売時期 | 2025年12月 |
| 価格 | 28,600 円 (税込) |
BEHRINGERが往年の名機を現代に蘇らせる「Boutique Series」から、かつてMoog Musicが展開していた伝説的なエフェクトシリーズ「Moogerfooger」の中でも、特に多機能で知られた「MF-108 Cluster Flux」をモチーフに開発されたモジュレーション・ペダルの登場です。希少なBBD素子を用いたフルアナログ回路を心臓部に持ち、コーラス/フランジャー/ビブラート、さらには自己発振を伴う過激なモジュレーションまでをカバーします。
オリジナルが中古市場で極めて高騰している中、手に入れやすい価格とサイズ、そして現代的なMIDI/USB制御を搭載。ギタリストだけでなく、シンセサイザー愛好家やサウンドデザイナーにとっても待望のツールと言えるでしょう。
本機は信号経路にデジタル処理を一切挟まないフルアナログ設計です。遅延素子であるBBD(Bucket Brigade Device)を贅沢に使用しており、デジタル・シミュレーターでは再現が難しい、厚みのある暖かなサウンドが特徴。フランジャー・モードでのジェットサウンドや、コーラス・モードでの深く揺れるような質感は、まさにアナログならではの密度を誇ります。
モジュレーションの源となるLFO(低周波発振器)には、サイン波、三角波、矩形波、ノコギリ波、逆ノコギリ波、そしてランダム・ステップ波の計6種類の波形が搭載されています。これにより、スタンダードな揺らしから、パーカッシブなグリッチサウンド、不規則なうねりまで、音作りの幅が飛躍的に広がっています。

ベリンガー独自のアップデートとして、背面にUSB-Cポートを搭載。専用アプリ「Guitar Tribe」によるプリセット管理やファームウェア更新が可能です。また、オリジナルのDNAを引き継ぐCV(Control Voltage)入力も健在。エクスプレッション・ペダルやモジュラーシンセと接続することで、TimeやFeedbackといった主要パラメーターを外部からリアルタイムに操作でき、実験的なライブパフォーマンスにも対応します。
オリジナルのMoog製『MF-108 Cluster Flux』は、既に生産を完了。現在、中古市場では10万円を超えるプレミア価格で取引されることも珍しくありません。しかし、BM-18Mは、その「至高のアナログ・サウンド」を忠実に再現しながら、2〜3万円台という驚異的な価格を実現しました。この価格差で、妥協のないBBD回路による本物の質感が手に入るという事実は、大きなインパクトと言えるでしょう。
本機は非常に多機能である反面、各ツマミ(特にFeedbackとDrive)が互いに密接に影響し合います。不用意にFeedbackを上げすぎると、意図しない大きな自己発振音が発生し、スピーカーを傷める可能性があります。
オリジナルよりは小型化されたとはいえ、一般的なコンパクト・エフェクターに比べると占有面積は大きめです。また、アナログ回路の特性上、ノイズ対策として質の高いアイソレート型パワーサプライの使用が推奨されます。
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パワーサプライの「アイソレート」って何? – エレキギター博士
| 仕様 | ■入出力端子: Input(Mono), Output(L/R), CV Input x5 (FB/Time/Rate/Amount/Mix), FB Insert, MIDI IN, USB-C ■電源:9V DC センターマイナス ■寸法:85.9 x 147.6 x 196.9 mm |
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