メーカー | HOTONE |
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カテゴリ | プリアンプ |
発売時期 | 2018年4月 |
価格 | 18,360 円 (税込) |
BINARY AMPは、HOTONE独自のモデリングテクノロジー「CDCM」を採用し、同社のXTOMPと同様にフル・プログラム対応となったアンプ・シミュレーター・ペダル。コンパクトなボディにクラシック/モダン/ブティックなど16種類の著名なチューブアンプ(1種類だけソリッドステート)をモデリング、コンパクトながら本格的なアンプシミュレーターとなっています。
BINARYシリーズ4機種
HOTONEから新たに登場した「BINARYシリーズ」のペダルは、カスタムDSPやARMチップによるデュアルDSPプラットフォームを採用、シグナルプロセッシングの処理能力を改善し、デジタルながら自然でリッチなサウンドを実現したデジタル・ペダル・シリーズ。
など高い性能を実現しています。このプラットフォームの元、「CDCM」ダイナミックモデリング技術によるリアルなサウンドを実現しています。
現在このBINARYシリーズでは
という4機種がラインナップ。いずれも本体中央に小さなLED画面を搭載、2フットスイッチを装備、小さな5つのツマミと4つのボタン操作による音作りやプリセット保存/呼び出し、USB端子を搭載。また全モデル信号のロスを防ぐためバッファードバイパスを採用、原音を損わない設計となっています。
BINARY EDITOR
本体USB端子から付属のUSBケーブルを繋いで、Mac OS 10.7 以降/Windows XP 以降のパソコンに対応したフリー・ソフトウェア「BINARY EDITOR」を利用し、プリセット管理やパラメーター設定を行い好みのプリセットをパソコン上に保存ができる他、ファームウェアのアップデート/アルゴリズムのロードなどが可能となっています。
「BINARY AMP」に搭載される16種類のアンプは以下の通り。
Fenderの伝説的ヴィンテージ・アンプ、Marshallの王道ロックアンプ、Mesa/BoogieやDiezelなどのモダンハイゲイン・アンプ、FriedmanやMatchlessなどハイエンド・アンプと、新旧様々なアンプがモデリングされています。JAZZ TWINはおそらくRoland JC-120で、これが唯一のソリッドステートでしょう。
そして上記16種類のアンプモデリングにはそれぞれ専用のオリジナル・キャビネット・モデリングが備わっているので、別途キャビネット・シミュレーターを用意しなくても、単体で本格的なアンプサウンドが得られます。「BINARY AMP」をオーディオインターフェイスやミキサーなど外部機器へ直接接続して、ライン・レコーディングやライブパフォーマンスも可能でしょう。
プリアンプとしてアンプのリターンに接続、ドライブペダルとしてアンプのインプットに接続、どちらの使い方も可能です。
本体5つのツマミは音量調節/歪みの量調節/3バンドEQ、2つのフットスイッチはプリセットの選択に使用します。
好みのアンプセッティングは10個(2 presets x 5 banks)までプリセット保存/呼び出しすることができます。
キャビネットモデリングはON/OFFが可能。
エフェクトループも搭載しているので、本機に外部エフェクターを繋ぐことも可能です。
仕様 | ■コントロール:VOL, BASS, MIDDLE, TREBLE, GAIN, ボタン(+/-/CAB SIM/SAVE) ■接続端子:INPUT, OUTPUT, SEND, RETURN, DC IN, USB ■24bit / 48kHz ■電源:DC 9Vアダプター(センターマイナス) ■消費電流:200 mA以上 ■寸法::121(D)x 72(W)x 47(H)mm ■重量:340g |
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