| メーカー | JHS Pedals |
|---|---|
| カテゴリ | プリアンプ |
| 発売時期 | 2025年9月 |
| 価格 | 41,800 円 (税込) |
近年、ギタリストの間で再評価が進んでいるのが、かつてのカセットMTR「TASCAM Portastudio 424」による独特の音響質感です。その lo-fi なトーンを直接ギターに適用し、アンプを使わずに楽曲を成立させる手法は、アーティスト Mk.gee の活躍によって一気に注目を浴びました。
こうした動きを受けて、JHS Pedals が新たに開発したのが「424 GAIN STAGE」です。本機は、424のプリアンプ回路を忠実に再現しつつ、現代のステージやレコーディング環境に適応させたプリアンプ/ゲインステージ・ペダルです。
ギターを直接TASCAM Portastudio 424に接続した際に得られる、弾力のあるローファイなトーンを再現。弾けるようなクリーントーン、広いヘッドルーム、そして過激なファズが得られます。
さらにXLR出力によって直接録音も可能。“音のテクスチャ”を追求するための新しいツールとして注目を集めています。
424 GAIN STAGEは、アメリカのギタリスト Mk.gee の独創的なアプローチから強く影響を受けています。彼はTascam Portastudio 424のプリアンプにギターを直接接続し、通常のアンプを介さない lo-fi かつ有機的なサウンドを創出しました。その質感は「elastic lo-fi tone」と称され、現代のインディーロックやベッドルーム・ポップの文脈で高く評価されています。
JHS Pedalsはこの流れを受けて、より扱いやすいペダル形態でそのキャラクターを再現し、ギタリストが手軽に同様の音響体験を得られるようにしました。つまり424 GAIN STAGEは、単なるプリアンプではなく、Mk.geeを発端とする音楽的ムーブメントを象徴するデバイスでもあるのです。
直感的に扱える5を搭載。BASSとTREBLEの2バンドEQ、VOLUMEで最終出力、GAIN 1は入力トリム、GAIN 2は追加の増幅段として機能し、クリーンブーストから濃厚なサチュレーションまで調整可能です。
また通常のINPUT/OUTPUTに加え、本体側面にはXLRバランスアウトを装備。アンプを通さず直接レコーディング機材へ接続可能。ライブではPA卓へダイレクトに送ることもできます。グランドリフトスイッチも備え、ノイズ対策も考慮されています。

424 GAIN STAGEのサウンドは一言でいえば“テクスチャ重視”です。クリーン設定ではアナログ的な温かみを加え、中程度のゲインではカセット特有の「ゴージー(gooey)」な質感を再現します。さらに高ゲインに振れば、歪みペダルに匹敵するラフなドライブトーンも得られます。
また、DI出力を使うことで、従来の「アンプ+マイク録音」では得にくい、独特の lo-fi サウンドを直接トラックに記録できます。これは従来のハイファイ志向のペダルとは一線を画すポイントであり、音楽制作において強烈な個性を与える要素となります。
従来のブティック系プリアンプが「透明感」や「忠実な再現性」を重視するのに対し、本機はむしろ“録音機材の色付け”を音楽的に活かす設計思想を持っています。ジャンル的にはインディーロック、シンセポップ、アンビエントなどとの相性が良く、既存の機材セットに新しい質感を加えるツールとして有効です。特にテクスチャ重視の音作りを志向するギタリストには大きなインスピレーションを与えるでしょう。
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