メーカー | FREE THE TONE |
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カテゴリ | ディレイ |
発売時期 | 2019年1月 |
価格 | 45,360 円 (税込) |
FUTURE FACTORY FF-1Yは、世界初RANDOM FLUCTUATING PHASE MODULATION(ゆらぎモジュレーション)機能を搭載したモジュレーション搭載ディレイ・ペダル。独自のモジュレーション機能と多彩なコントロールによって、新たなサウンドを創造するというモデルです。FREE THE TONEからは、過去に多機能デジタルディレイ「FT-1Y」、アップデートモデル「FT-2Y」とリリースを重ねてきました。本機ではさらに音質と新しい機能を追求し、FREE THE TONEの「今」を結集したディレイ・エフェクターとなっています。
「FT-1Y」「FT-2Y」と共通するのは、32ビット高精度DSP搭載、プリセット保存は本体で4種類(MIDI制御で128種類)、本体サイズと2フットスイッチ、そしてHTSサーキットとアナログミキサーによる、アナログとデジタルのハイブリッド構造という点。「FF-1Y」では新たにMIX/EXT1、FEEDBACK/EXT2、PARAMETERというツマミを装備し、より直感的な操作に対応。またステレオ入出力端子を装備し、広がるようなステレオディレイの出力も可能にしています。
モジュレーションに使用する一般的なLFOの位相は、設定された周期で規則性をもって変化します。FUTURE FACTORY FF-1Yでは一定の減衰レベルを通過すると、以降は位相変化をランダムに発生させるという独自方式を生み出しています。これによって独特な音の揺らぎが生まれ、「揺らめきながら浮き上がり、空間を埋め尽くす」サウンドが得られるようになっています。
またFUTURE FACTORY FF-1Yでは、本体内部に2台のディレイを搭載。片方のディレイだけを使ったり、2台のディレイを直列接続しモノラルのデュアルディレイとして使用したり、立体感のあるステレオディレイとして使用することもできます。モノラルでの使用が多いユーザーのために、ディレイサウンドには片方のチャンネルにソフト・クリッピング回路を追加しています。ディレイ成分にわずかな歪みを加えて原音と混ぜることで、音楽的なサウンドを生み出しています。
さらに本機ではディレイ音専用に3バンドEQを搭載し、ディレイ音の細かな音質調整が可能です。ギタリストだけでなく、ベーシスト、キーボーディスト、サックスプレーヤーやDJなど、すべての楽器プレイヤーにとって最適なディレイ音を得ることができます。
仕様 | ■DELAY PHASE INVERT機能 ■トレイル機能 ■TAP入力機能 ■入力インピーダンス:500KΩ以上 ■出力負荷インピーダンス:10kΩ以上 ■接続端子:INPUT(A/B), OUTPUT(A/B), EXP, MIDI(5pin), MIDI IN/OUTセレクター, DC9V IN ■電源:専用ACアダプター(FA-0905D-JA) ■消費電流:最大350mA ■寸法:145.4(W) × 120.5(D) × 60(H) mm ■重量:約470g |
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