メーカー | Diezel |
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カテゴリ | ディストーション , プリアンプ |
発売時期 | 2017年9月 |
価格 | 47,080 円 (税込) |
VH4-2 Pedalは、Diezelを代表するアンプヘッド VH4 の「3」チャンネルの凶悪な歪みを生み出すことができるエフェクター「VH4 PEDAL」をアップデート、ツマミの数が増え、VH4 のハイゲイン・リード「4」チャンネルのサウンド追加した2チャンネル仕様と機能追加されたディストーション/プリアンプ・ペダルです。
2016年11月の登場以来、Diezelのモダンハイゲイン・ディストーションが得られるということで人気を博した「VH4 PEDAL」。オリジナルVH4アンプと同様の操作系統を持っています。旧モデルではツマミ7つの操作系統でしたが、VH4-2 Pedalでは新たにMaster、Gainツマミが追加されたツマミ9つの操作系統に。3バンドEQ、Presence、Deepは2チャンネル共通のパラメータで、MasterとGainのパラメータが異なる2つのチャンネルを、足元2つのフットスイッチで切り替えが可能(左でチャンネル切替、右で電源のON/OFF)です。
接続端子はインプット、アウトプット、パワーアンプへのアウトプット、そして新たに追加されたREMOTE端子を使えば外部からチャンネル切り替えを行うことができます。「CLEAN GUITAR ANP IN」とあるように、JC-120のような超クリーントーン・アンプに繋いだ場合でも、Diezel VH4アンプが持つ質感が得られます。
旧モデルにツマミが2つ、フットスイッチが1つ、そしてREMOTE端子が追加された格好ですが、ペダルのサイズはほとんど同様となっています(公式にはVH4-2 Pedalの高さが3mmだけ高くなっていますが、縦横のサイズは同じです)。価格はVH4-2 Pedalのほうが若干割高になっていますね。
元々VH4 PEDALが持っていた凶悪な歪みサウンドはそのままにチャンネル切替でリードトーンを足したり、片方のチャンネルをクランチに設定してアンプのように切り替える、という使い方もアリです。そしてプリアンプとしてアンプのパワーセクションに接続することも可能です。
仕様 | ■コントロール:Treble、Middle、Bass、Gain x2、Master x2、Presence、Deep ■接続端子:GUITAR INPUT、REMOTE、TO CLEAN AMP IN、TO POWER AMP IN ■電源:12-18V DC(専用アダプター付属)、電池非対応 ■寸法:115(W) x 170(D) x 67(H)mm ■重量:670g |
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