メーカー | Skreddy Pedals |
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カテゴリ | ファズ |
発売時期 | 2022年6月 |
価格 | 45,240 円 (税込) ※1 |
Screaming Lizardは、60年代のFuzz Faceをベースに扱いやすく改良が加えられたファズ・ペダルです。前後に他のペダルを繋いだ際のミスマッチによるサウンドの変化などが解消されており、いかなるシグナルチェーンに導入しても素晴らしいサウンドが得られるよう設計されています。
安定性の高いシリコン・トランジスタを採用していますが、60~70年代初頭のクラシックなゲルマニウム・ファズのトーンを表現できるローゲイン・ユニットを使用。ノイズ、トーン調、インピーダンスといった旧来のファズが抱えていた問題が改善されています。
「VOLUME」ノブで音量を調節します。ヴィンテージのファズ、ないしはそのクローンの多くが抱える問題のひとつに音量の不足がありますが、本機では12時あたりがユニティ・ゲインとなっており、さらにブーストすることも可能であるため、そのような問題に悩まされることはありません。
「BIAS」ノブでブチブチとしたローファイなサウンドから、クリアでラウド、そして存在感のあるサウンドまで、様々なサウンドを作り出すことができます。ミッド・コントロール的な使用も可能です。
「VOICE」ノブでブライトでアーティキュレートなサウンドから、スムーズでシロップのようなサウンドまで、クラシックファズのレコーディングで耳にするアッパーハーモニックを強調するようなサウンドを作ることができます。ギターのトーン・コントロールのような機能です。本機はトーンを下げると非常にスイートなサウンドが得られ、この専用コントロールがあることで、ギターノブを他の用途に自由に使えるようになります。
「FUZZ」ノブでファズ全体のゲインを設定します。Skreddy Pedalsは、ゲインを上げきった状態、もしくは最大値から少し下げた状態がベストだと述べています。 ゲインを下げれば下げるほど、より穏やかでダークなサウンドになります。
「HB/SC」トグル・スイッチは入力インピーダンスを切り替えることのできるコントロールです。ハムバッカー・ピックアップが回路を圧迫し、ゲート・アタックを引き起こすのを防ぐために、インプットに少し抵抗を加えます。また、本機を他のエフェクトと組み合わせて使用するのにも役立ち、クラシックなファズ・ペダルでは起こりがちなワウ・ペダルを組み合わせたときの異音や、バッファード・ペダルを前段に使ったときのトレブリーすぎるファズ・サウンドを防ぐことができます。
「SCREAM」フット・スイッチを踏むとフィードバックや発振が起こり、狂気的なサウンドへと変化します。また、「SCREAM」ノブで「SCREAM」フット・スイッチを踏んだときのフィード・バック・レベル、発振のサウンドを調節することができます。
仕様 | ■コントロール:VOLUME, VOICE, BIAS, FUZZ, SCREAM, HB/SC ■電源:9Vセンターマイナス or 9V電池 ■接続端子:INPUT, OUTPUT |
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