メーカー | DIGITECH |
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カテゴリ | その他 |
発売時期 | 2017年5月 |
価格 | 20,304 円 (税込) |
FreqOut は、原音を変えることなく自然なフィードバック・ハーモニクス(ハウリング)を人工的に作り出す、ナチュラル・フィードバック・クリエイター・ペダル。アンプがない自宅環境でも、またアンプで過剰に歪ませていない状態でもフィードバックを生み出し、独特の奏法を可能にするという革新的なペダルです。
TYPEツマミによって7種類のフィードバック(倍音)タイプを選択可能、ナチュラルなフィードバックだけでなく、ハーモニーを追加することも可能。無限に続くサスティーンによってギターソロ時などで超ロングトーンが可能になるなど、音楽的なフィードバックが得られます。
フィードバックの発生量は、LEDの段階表示によってどの程度かけられているのかが視覚的に理解できます。
その他、2軸ツマミ「RANGE」のONSETはフィードバックが始まるタイミングを調節、GAINはフィードバックの音量を調節。DRYスイッチは原音のON/OFFを選択可能。MOMENTARYスイッチでは、フィードバック効果のON/OFFを「フットスイッチを押している間だけONにする/離すとOFFになる」モーメンタリーか、通常のラッチタイプかを選択することができます。
FreqOutは、アンプがそんなに歪んでいない時、アンプとの立ち位置の関係など、フィードバックを発生させたいけど上手く行かない時に威力を発揮してくれるでしょう。
もう一つはパソコンで楽曲制作をするような場面です。今日アンプシミュレーター(モデリング)技術によって、ソフトウェアでもリアルなアンプサウンドを楽しめるようになってきましたが、フィードバックという物理的なパラメータだけはコントロール不可能でした。しかし本機の導入によってそれすらも克服し、DTM環境であっても、真に自由なギタープレイが可能になるでしょう。
仕様 | ■コントロール:RANGE(ONSET/GAIN)、TYPE(1ST/2ND/3RD/5TH/NAT LOW/NAT HI/SUB)、MOMENTARYスイッチ、DRYスイッチ ■トゥルーバイパス ■電源:DC 9Vアダプター、電池非対応 ■寸法:123mm L x 76mm W x 46mm H ■重量:358 g |
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DIGITECH CabDryVR Dual Cabinet Simulator
Electro Harmonix 5MM Power Amp
No.79838:ふらくたるマン 2020年5月15日
購入してライブで1年程使用しています。
こちらはフィードバックを人工的に生み出す結構独特なエフェクターです。
自分の用途としては特殊ですが、サスティナーの代わりに使っています。
本物のサスティナーの様に永久に音が伸びる訳ではないものの、コントロールできるものが多く、音的にも疎遠はないかと思います。
体感的には同じ音が10秒伸びるか伸びないか、っていう感じですが、自分の用途ですとアクセントとして使用することが多いので十分です。(伸ばしつつ、ワーミーでピッチベンド等もできます。)
バラードでアクセントとして使うのもよし、ギターソロでギミックとして使うもよし、使い方は無限です。
また、伸ばすのに少し癖があります。ビブラートをかけながら使用は出来ません。
弦を押さえたら、動かさないこと!が綺麗に鳴らすポイントです。
かなりクリエイティビティーなペダルなので是非お試しください。