| メーカー | Walrus Audio |
|---|---|
| カテゴリ | オーバードライブ , ブースター |
| 発売時期 | 2023年11月 |
| 価格 | 43,477 円 (税込) |
385MK2は、ギター用アンプに改造した50年代製フィルム・プロジェクターのサウンドを再現したオーバードライブ・ペダル「385」のバージョンアップ・モデルです。ゲインを加えるスイッチや個別にゲイン、ボリュームを設定できる2チャンネルが搭載されたことで汎用性が高まりました。
50年代のBell & Howell社製フィルム・プロジェクターには、映像の投射機能だけでなくアンプ・サーキットも搭載されていました。ブレイク・ミルズはこのアンプ部を取り出しギター用アンプとして改造したものをデビュー・アルバム『HEIGH HO』などで使用しており、一部のギター・ギークたちから注目を集めています。ユニークな発想から生まれたアンプですが、そのイメージとは対照的に音色は非常に素直で、上質なチューブ・サウンドが特徴的な一台です。
本機はそのプロジェクター・アンプをペダル化した2016年発売のオーバードライブ、「385」のバージョンアップ・モデルです。
サウンドについては実機同様の暖かく太いチューブ・サウンドを正確に再現しており、ロー・ゲインのセッティングでも素晴らしいトーンを出力します。また内部で18Vに昇圧されており、ピッキングやギターのボリューム・ノブへの追従性も優れている、まさにアンプ・ライクなペダルです。
ゲイン、ボリュームに加えて2バンドEQを搭載した計4ノブの前機種に対し、本機では個別にゲイン、ボリュームを調節できる2チャンネルを搭載しており、汎用性がさらに高められています。それぞれのチャンネルはフット・スイッチで簡単に行き来できるため、曲中で音のキャラクターをガラリと変えたい場合などにも最適です。
また、本機から新たに追加された機能として「385+」トグル・スイッチが挙げられます。このスイッチをONにすると回路の前段にゲインが加わり、飽和感とサステインに優れたウォームなサウンドが得られます。
| 仕様 | ■コントロール:VOL A, GAIN A, VOL B, GAIN B, TREB, BASS, 385+ toggle switch ■電源:9VDC センターマイナス(アダプター専用)100mA minimum ■接続端子:INPUT, OUTPUT ■入力インピーダンス:1MΩ ■出力インピーダンス:10kΩ ■バイパス方式:トゥルー・バイパス ■寸法:6.7(W)× 5.8(H)×12.6(D) cm ■重量:322g |
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