メーカー | Boss |
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カテゴリ | ディストーション |
発売時期 | 1978年 |
価格 | 8,020 円 (税込) |
1978年に登場した「DS-1 Distortion」は、王道の歪みサウンドが得られるBOSSのディストーション・ペダル第1号機。甘くマイルドなオーバードライブから鋭く深いディストーションまで、ピッキング・ニュアンスへの忠実なレスポンスが得られ、世界中のギタリストから圧倒的支持を得ているエフェクターです。
ギターアンプに対するゲイン・ブースターとしての相性も良好です。
78年〜89年までの機種は日本製。
01年〜からは台湾製。
2017年にはBOSSペダル40周年を記念して、漆黒のボディを纏ったアニバーサリー・エディション「BOSS/DS-1-4A」が登場。
仕様 | ■消費電流:DC9V 4mA ■寸法:70W×55H×125Dmm ■重量:400g |
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使用ギタリスト | スティーブ・ヴァイ,ジョー・サトリアーニ |
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No.304:たっきー 2011年9月20日
これも特に特徴がないと思います。
No.14788:通りすがりのギタリスト 2013年6月5日
BOSSの歪み系でも昔からある有名な機種ですよね。TONEとLEVELとDISTの3つしかつまみの無いシンプルな作りで初心者でも使いやすい思います。レスポールとストラトで試してみましたが、個人的にはストラト等のシングルコイル系のギターの方がDS-1の良さが出るのかなと思いました。(もちろん好みの問題ですが)
シングルコイルの方がディストーションのジャキジャキ感がよく出るから良いと思います。
TONEが良く効くので思いの外、サウンドの幅は広いかと思います。TONEを右寄りにして、DISTをMAXにしてあげれば簡単にニルヴァーナ見たいな轟音サウンドが作れます。
実際にカートコバーンもDS-1を使ってましたしね。
ただ、ノイズが多いのでアンプやギターとの相性を見ながら使わないとノイズまみれになってしまうので注意した方が良いかもしれません。
ジョー・サトリアーニのようにブースターとして使用する際には、DISTをあまり上げずにTONEとLEVELで調節するとなかなか良い音になりました!
値段も安いので初めてのエフェクターに良いかも知れません。
BOSSのエフェクターはプロギタリストの使用率が高い事で有名ですが、中でもDS-1のファンが多いのは音が作りやすいからなのかなと思いました。
No.79855:くコ:彡 スイー 2020年12月17日
ディストーションのお手本。
TONEの効き方はGEQに表すと逆U字のような、ハイパス・ローパスの波形をその形状のまま変動させるかなり独特な効き方をする。
ミドルの持ち上がり方はマイルドなので、アンプの方でまともなセッティングができていれば強く歪ませても音がぶつかってブーミーになるようなこともなく、恐ろしく使い易い。
シンプルな効き方故に、思い通りの操作感が得られるので
ネットの評判に踊らされて謎メーカーのディストーション買っては(何か納得いかない・・・)ってなって新しいものを買うタイプの人は一回コレを使うと自分の欲しい音の方向性がハッキリすると思います。THEお手本。