Mooer Mod Factory MkII11種類のモジュレーション・エフェクトをミニサイズのボディに集約させた、モジュレーション系マルチ
8,881 円 ※1
発売時期:2018年8月
Mod Factory MKIIは、コーラス/フランジャー/トレモロ/フェイザー/ヴィブラート/ロータリー/リキッド/オートワウ/スタッター/リングモジュレーター/ロービットという11種類のモジュレーション・エフェクトを、ミニサイズの超コンパクト・ボディに集約したモジュレーション系マルチエフェクター「Mooer Mod Factory」のアップグレードモデル。
32bit DSPチップ搭載によるハイパフォーマンスと、高いコストパフォーマンスを実現しているのは従来モデルと同様ですが、今回登場したMKIIでは一部の搭載エフェクトが変更され、リングモジュレーターとlow-bitが新たに追加された他、タップテンポ・コントロール、アクセラレーション機能、シリーズ/パラレル接続の選択が追加されるなど、より多機能となって生まれ変わりました。
コントロールは旧モデルと同様、MODEスイッチで11種類のモジュレーションから1つを選択し、モジュレーション・スピードを調整するSPEED、モジュレーションの深さを調節するDEPTH、トーンコントロールを基本にエフェクトによって役割が異なるCTRLの3つのツマミで音作りを行います。
SERIES/PARALLELスイッチは、原音とエフェクト音のシリーズ/パラレル接続を選択できるスイッチで、原音とエフェクト音をミックスして出力するか、エフェクト音だけを出力するかを選ぶことができます。SERIESを選択するとBLUEに、PARALLELを選択するとREDに点灯します。
フットスイッチは3種類の役割があり、シンプルにエフェクトのON/OFFを行う他に、ON時に踏みっぱなしにするとSPEEDの値が最大まで加速していく「アクセラレーション機能」が作動し、フットスイッチを離すと元の速度に戻ります。そしてフットスイッチをダブルクリックするとタップテンポモードに入り、SPEEDの値をタップテンポで設定することができます。
■コントロール:SPEED, DEPTH, CTRL, MODE, SERIES/PARALLELスイッチ
■電源:9VDCアダプター(センターマイナス)、電池非対応
■消費電流:160mA
■寸法:93.5(D) × 42(W) × 52(H) mm
■重量:146g
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