メーカー | Boss |
---|---|
カテゴリ | ベース用 , マルチエフェクター |
発売時期 | 2017年7月 |
価格 | 21,600 円 (税込) |
2016年に登場した、BOSSフラッグシップ・モデルのハイクオリティなサウンドが得られるマルチエフェクター「GT」シリーズのハイコストパフォーマンスモデル「GT-1」。軽量コンパクトなボディにハイクオリティなサウンドが凝縮され、発売から1年経った今でも大反響を呼んでいるモデルです。
「GT-1B」はGT-1をベース専用にアレンジした、コンパクトなベース用マルチエフェクターです。
COSM技術によるアンプモデル/独自技術MDPによるエフェクトと、Bossの技術が惜しみなく投入された高品位なベース用エフェクト・アンプサウンドを搭載。外観やコントロールパネル、各ツマミの役割などはほとんど「BOSS GT-1」と同様となっています。
エフェクトスロットは「FX1/LIMITER」「OD/DS」「PREAMP」「FX2/MOD」「DELAY」「REVERB」が用意されています。FX1/FX2には好みのエフェクトを挿入でき、それぞれのスロットはON/OFFに対応、「MEMORY EDIT」ボタンを押してエフェクトの接続順を自分好みに編集することもできます。
ベースアンプのサウンドは、「BOSS GT-10B」で評価の高かったアンプ、新たにモデリングした定番ベースアンプ、ギター用アンプなど計13種類をモデリング。
エフェクトは「FX1/FX2」が25種類、歪み系「OD/DS」が15種類、ディレイが7種類、リバーブが8種類、その他「ノイズゲート」、「ペダルFX」に7種類の効果を装備。ベーシストが必要とするエフェクトを中心に幅広く搭載しています。
各プリアンプやエフェクターにはコントロール可能なパラメータが用意され、本体搭載の[1][2][3]ノブの操作によって音作りを追い込むことができます。
[▼][▲]スイッチ2つの同時押しによってチューナーモードになり、LEDディスプレイのインジケーターの点灯で音程を合わせられるようになっています。
[▲][CTL1]スイッチ2つの同時押しによってルーパー機能がONになり、以降は[CTL1]スイッチを踏むと録音/再生/オーバーダビング、[CTL1]スイッチの2度踏みで停止、停止中に2秒以上踏み込むとループの削除となります。その間[▼][▲]スイッチの操作によって音色を変更することが可能です。
多機能かつ高品質、そして持ち運び性にも優れており、手に入れやすい価格帯。プロアマ問わず、全てのベーシストに向けられたベース用マルチエフェクターです。
仕様 | ■接続端子:INPUT、OUTPUT(L/MONO、R)、CTL2、3/EXP2(TRS標準)、AUX IN(ステレオ・ミニ)、USB(タイプB)、DC IN、PHONES ■電源:単三電池4本、DC9Vアダプター ■消費電流:200 mA ■寸法: (W)305 x (D)152 x (H)56 mm ■重量:1.3 kg |
---|
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
IK Multimedia AmpliTube X-VIBE