| メーカー | Fractal Audio Systems |
|---|---|
| カテゴリ | ギタープロセッサー , マルチエフェクター |
| 発売時期 | 2025年12月24日 |
| 価格 | 176,000 円 (税込) |
ギタープロセッサーの頂点に君臨するFractal Audio Systemsから、待望のコンパクトアンプモデラー「AM4」が登場しました。フラッグシップ機「Axe-Fx III」と同等の最新モデリングエンジン「Cygnus X3」を搭載しながら、これまでにないポータビリティと直感的な操作性を実現。最高峰のサウンドを、より身近で、よりシンプルに使いこなしたいギタリストにとって、まさに理想的な一台といえます。
240種類を超えるアンプモデルに加え、直感的なエディットを可能にする4つの大型ノブ、そしてステージでの視認性に優れたカラーディスプレイを装備。ライブ派からレコーディング中心のユーザーまで、あらゆるシーンで「Fractal品質」を妥協なく提供します。
心臓部には、業界標準とも言えるAxe-Fx III Turboと同じ最新アルゴリズムを採用しています。これは単なる周波数特性のシミュレーションではなく、真空管回路内の電圧変動やカソード・フォロワーの挙動、出力トランスの磁気飽和感など、アナログ回路特有の複雑な非線形挙動を物理学レベルで克明に再現したものです。
ピッキングの強弱に対するレスポンスは驚くほど生々しく、手元のボリュームを絞った際のクリーンへの移行も極めて自然。デジタル特有の「平面的な音」を感じさせない、奥行きと弾力のあるトーンを提供します。
以下に、主要なカテゴリーとその代表的なモデルを紹介します。AM4のアンプセクションは、これらすべてのモデルに対して、キャビネットの鳴りを自由に操れる「Dyna-Cabs」がリンクしており、モデルを選んだ瞬間に最適なスピーカー設定が呼び出される仕様(Amp+Cabリンク)も備えています。
Fenderに代表される、煌びやかなクリーンから粘りのあるクランチまでをカバーするセクションです。
ロックの歴史を作ってきた、イギリスを代表するスタックアンプやコンボアンプのモデルです。
プロ御用達のブティックアンプや、現代のメタルシーンに不可欠なハイゲイン・モンスターたちです。
実機の制約に縛られず、Fractalが「理想のアンプ」として設計したオリジナルモデルです。
従来のIR(インパルス・レスポンス)選択は、数千ものファイルから最適な一つを選び出すという、非常に時間のかかる作業でした。AM4に搭載された「Dyna-Cabs」は、マイクの種類や配置(スピーカーからの距離や中心からのオフセット)を液晶画面上でリアルタイムに、かつシームレスに調整可能です。
スタジオでマイクスタンドを動かしているかのような感覚で、スピーカーユニットの最も美味しいポイントを即座に見つけ出せます。位相の問題を気にする必要もなく、サウンドメイクのスピードを劇的に向上させます。

AM4に搭載された150種類以上のエフェクト群は、Fractal Audio Systemsが長年にわたりアップデートし続けてきた最高品質のアルゴリズムをベースにしています。一つひとつのブロックが専用のペダルやラックエフェクターを凌駕するクオリティを誇ります。
オーバードライブ、ディストーション、ファズといった定番から、入手困難なレアペダルのモデリングまで多数収録。世界中のギタリストが愛用する名機たちの回路構成をコンポーネント単位で解析し、実機が持つ独特のクリッピング特性や周波数レスポンスを精密に再現しています。
Fractalの評価を不動のものにしているのが、その透明感あふれる空間系です。濃密なスタジオクオリティのリバーブから、アナログディレイのテープエコーのような温かみ、デジタルディレイの精緻なフィードバックまで自由自在。特にリバーブは、複雑な演算を必要とする大型ホールの響きさえも、AM4の強力なDSPが滑らかに描き出します。
コーラス、フランジャー、フェイザー、ロータリー、トレモロ&ビブラートといった揺れものを網羅。ラックエフェクター全盛期を支えたFractalならではの濃厚なアルゴリズムは、クリーントーンに圧倒的な透明感を与え、リードトーンには唯一無二の存在感を付与します。
スタジオクオリティのコンプレッサーは、ビンテージのペダルタイプからラックマウントの光学式、さらにはFETタイプまで多彩なアルゴリズムを収録。EQセクションは、プロのレコーディング現場で使用されるプラグインに匹敵する精度を誇ります。
ステレオ・インサート(Send & Return)ブロックにより、お気に入りの外部アナログペダルをAM4の信号経路の任意の場所に挿入可能。内蔵チューナーは、ストロボモードを含む極めて高い精度を誇り、ライブ中のクイックなチューニングを強力にバックアップします。
ワウ・ブロックは「Auto-Z」機能との連携により、ビンテージワウ特有のインピーダンス変化まで再現。エクスプレッションペダルを接続することで、伝説的なVoxやCry Babyのサウンドを完璧にシミュレートしたワウ・パフォーマンスが可能となります。

AM4は、複雑なメニュー階層に潜るストレスを排除しています。フロントパネルの4つの大型エンコーダーは、ページを切り替えることなくドライブのゲイン、EQ、エフェクトの主要パラメーターへ瞬時にアクセスできるよう設計されています。
高解像度のフルカラーディスプレイは、暗いステージから明るい野外まで高い視認性を誇り、各ブロックの接続状態やパラメーター値を一目で把握できます。Fractalの圧倒的なパワーを、アナログ機材のような手軽さで操ることが可能です。
楽器本来のポテンシャルを最大限に引き出すため、入力部には「Auto-Z(自動インピーダンス・トラッキング)」機能を搭載しています。接続されたギターのピックアップ特性や、プリセット内で最初に使用するエフェクト(ビンテージワウやファズなど)に合わせて、入力インピーダンスを物理的に切り替えます。
これにより、デジタル機器特有の「ハイ落ち」や「不自然な煌びやかさ」を完全に克服。アンプへ直結した際と同じ、ピュアでダイナミックなフィーリングを維持します。

FM3 MARK II TURBO
FM3は3つのスイッチによる省スペース設計が魅力でしたが、AM4は4つのフットスイッチを標準装備しています。4つの「シーン(1プリセット内での設定切り替え)」にワンアクションでアクセス可能となりました。
長押しや同時押しを組み合わせることで、タップテンポやチューナー、個別のエフェクトON/OFFなどへの割り当てにゆとりが生まれ、ライブ演奏中の踏み間違いや複雑な操作の手間を大幅に軽減しています。
FM3はPC上のエディターで自由なグリッドを構築する「無限の可能性」が魅力でしたが、AM4は「最短距離で最高の音に到達する」ことを重視しています。あらかじめ最適化されたブロック配置を採用することで、CPUリソースの管理を意識することなく、Fractalの誇る高品質なディレイやリバーブを即座に適用できます。
リハーサルスタジオなどで、その場の空気感に合わせて瞬時に音を微調整したい場面では、AM4の合理的な設計が圧倒的なアドバンテージとなります。
| 仕様 | AD/DA変換:24bit/48kHz ダイナミックレンジ:114dB 周波数応答:20Hz – 20kHz(+0 / -1 dB) アンプモデル数:240種類以上 キャビネット:Dyna-Cabs、UltraRes™対応、ユーザーIRスロット完備 エフェクト数:150種類以上 入力端子:1x 1/4" Instrument(Auto-Z対応)、S/PDIF In 出力端子:2x 1/4" Out(L/R)、S/PDIF Out、3.5mm Headphone Out センド/リターン:1x TRS Stereo Insert(4ケーブルメソッド対応) MIDI:3.5mm MIDI In / Out 外部制御:2x Pedal端子(エクスプレッションペダル、外部スイッチ対応) USB:Type-C 寸法:254(W) × 160(D) × 66(H) mm 重量:約1.56kg 電源:9V DC 1.5A(専用ACアダプター付属) |
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Fractal Audio Systems FM3 MARK II TURBO
Fractal Audio Systems FC-12 MARK II
Fractal Audio Systems FC-6 MARK II




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