メーカー | DIGITECH |
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カテゴリ | その他 |
発売時期 | 2015年7月 |
価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
DIGITECHから、学習したコード進行とリズムからベースとドラムを自動生成する画期的なペダルが登場しました。TRIO Band Creatorを使えばコードをかき鳴らすだけで、本格的なセッションを気軽に楽しむことができるようになります。
使い方はとてもシンプルで、まずは本体中央にあるLEARNランプが点滅している状態でフットスイッチを踏み込み、コードストロークを行います。その後、もう一度踏み込むと、先ほどのストロークを元にしてベースとドラムが自動演奏を始めます。
コントロールは楽曲のジャンルを指定できるGENRE、演奏スタイルを指定できるSTYLE、演奏のテンポを調整するTEMPO、ベースの音量レベルを調整するBASS、ドラムの音量レベルを調整するDRUMが用意されています。記憶したループの中でドラムにはフィルが入るなど、セッションらしい展開を味わうことができます。
それに加え、本体上部には内蔵エフェクト(歪み)を適用するGUITAR FX、記憶した3つのフレーズを選択できるPART、演奏スタイルに変化を与えるALT TIMEといったボタンも用意されています。
指定できるジャンルはブルース、ポップ、オルタナティヴロック、ロック、カントリー、リズムアンドブルース、ジャズといった計7種類。スタイルは展開の異なる12種類のパターンから指定することができます。4/4拍子はもちろん、3/4拍子にも対応します。
また、本機は最大3パターンのフレーズを記憶することができます。Aメロ、Bメロ、サビという具合に、予めコードストロークを学習させ保存することで、セッションを自由に展開させることが可能です。フレーズは別売りのフットスイッチで切り替えることができます。
MIXER OUT、AMP OUT、HEADPHONE OUTといった3種類の出力端子を搭載し、プレイヤーの様々な使用環境に対応します。別途アンプやスピーカーを用意することで、ギター音とバッキング音を個別に出力することができ、より本物のセッションに近い感覚で楽しむことが可能です。
2016年にはルーパー機能/音楽ジャンル/センドリターン端子を追加した「TRIO +」が登場しています。
最新技術を駆使した本機ですが、言うなればバンドマンのAIを搭載しているようなもの。自宅でひっそりとギターを楽しんでいる方や、諸事情でバンドを組むことができない方の強い味方となるのではないでしょうか。
仕様 | ■コントロール:GENRE, STYLE, TEMPO, BASS, DRUM, GUITAR FX, PART, ALT TIME ■入出力:GUITER I, CONTROL IN, MIXER OUT、AMP OUT、HEADPHONE OUT ■バイパス方式:トゥルーバイパス ■電源:専用パワーサプライ付属 ■寸法:6.3cm×13.7cm×8.2cm ■重量:498g |
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DIGITECH CabDryVR Dual Cabinet Simulator
No.79875:ジジイ 2022年6月12日
なかなか、上手につかうには、慣れが必要かな、さいしょから、おもったようには、いかない感じ、なれたら、バックの、音源として、使えそう。