メーカー | Bananana Effects |
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カテゴリ | ギターシンセ |
発売時期 | 2017年 |
価格 | 19,980 円 (税込) |
MATRYOSHKAは、ミニサイズのコンパクトは筐体に8種類の強烈なベースシンセ・サウンドを搭載した、シンセサイザー・ペダル。ベースシンセということですがもちろんギターでの使用も可能、2つの出力を装備し2種類のシンセサウンドをミックスして出力できるなど、小型ながら強力かつ強烈なサウンドが得られます。
レイテンシーのない太い音を実現。原音をミックスして演奏、1オクターブ下のピッチをミックスすることも可能。ミックスの量は調節できるので、ベースではより太く、ギターではすっきりと、など演奏する楽器に合わせて微調整が可能です。
搭載される8つのサウンドは以下。
Vibrato:
ピッチを揺らし、うねりのある音色を作ります。
out1の出力とミックスしてコーラス効果を得ることもできます。
LFO:
フィルタの音を周期的に動かしダイナミックなシンセサウンドを作ります。
LFOの深さはSensitivityで調整できます。
Distortion:
シンセ出力を歪ませて強烈に歪んだ音色を作ります。
out1と組み合わせることで低域を維持したまま歪ませることができます。
Bit Crush:
シンセ出力のビットレートを下げ、デジタルライクな歪みを作ります。
Sensitivityの調整により、人の声のようなシンセサウンドに変化します。
Pitch Shifter:
out1に対して、out2のピッチを-4th,デチューン,5th,オクターブ上に変化させます。
out1,2をミックスすることにより、きわめて重厚なベースサウンドを作ることができます。
Arpeggiator:
入力と同じオクターブと1オクターブ下を交互に鳴らします。
周期を速くするとレトロゲームのような音色になります。
Filter Sample & Hold:
ピッチを揺らし、うねりのある音色を作ります。
out1の出力とミックスしてコーラス効果を得ることもできます。
Aliaser Sample & Hold:
フィルターの周波数を周期的にランダムに動かします。
レゾナンスを最大にすることでフィルタが発振し、
ランダムな音程を出力することができます。
仕様 | ■コントロール:mode, sens, oct, res, ctrl, clean, out1, out2 ■トゥルーバイパス ■電源:9VDCアダプター(センターマイナス) ■消費電流:約60mA ■寸法:H49 x W52 x D93 mm ■重量:200g |
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