メーカー | strymon |
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カテゴリ | オーバードライブ , ディストーション |
発売時期 | 2017年3月 |
価格 | 41,000 円 (税込) |
Sunset は、Strymonとしては初となる歪みペダル「Riverside」に続き登場する、ハイゲイン系の歪みにも対応したオーバードライブ/ディストーション・ペダル。1台に A/B 2つのチャンネルを搭載し、計6種類の歪みモードを切り替えて使用することができる、多機能な歪みエフェクターです。
Riversideと同様6ツマミ/2切替スイッチ/2フットスイッチというコントロール系統で、鮮やかなイエローのRiversideに対して、Sunsetのボディは鮮やかな赤のカラーリング。色違いといったところです。スペックも共通する部分は多く、アナログ回路&DSPによるデジタル/アナログのハイブリッド、24bit/96kHz の超低ノイズな AD/DA コンバーターと、極めて高品質です。
歪みはA/Bそれぞれに3種類ずつ搭載されており、個別にON/OFFが可能。それぞれのチャンネルにLevel/Drive/Toneのツマミが装備され、音作りの追い込みもバッチリ。チャンネルAのLEVELツマミはノイズリダクション機能としても動作、LEVELをあげるほどノイズが低減するため、歪ませた時でもほとんどノイズを感じることがありません。
歪みのタイプはボディ上部の切替スイッチによってそれぞれ選択します。ナチュラルなクリーンブースター/甘く暖かみのあるオーバードライブ/メタル手前のハイゲインまで、多彩かつ高品質な歪みを組み合わせて使うことができます。
Aチャンネル
Ge:ゲルマニウム・ダイオード採用のオーバードライブ(所謂ケンタウルス系)
Texas:中域にふくらみを持たせたシングル・ステージのソフト・クリッピング(所謂TS系)
Treble:TONE操作で低域がカットされるクリーン・ブースト
Bチャンネル
2stage:ソフト・クリッピング→ハード・クリッピングへ続く2ステージ・スタイル
Hard:ハイ・ゲイン+シングル・ステージのハード・クリッピングのスタイル
JFET:サウンドに厚みと温かさを加えるクリーン・ブースト
リアパネルには、高域を調節するBrightスイッチ、チャンネルA/Bの接続順をA→B/B→A/A+Bの3種類から選択可能。FAV端子から別売スイッチを繋ぐことで好みのプリセットサウンドを瞬時に呼び出し、エクスプレッション・ペダルを繋ぐことで任意のパラメータを足元でコントロールすることができます。
仕様 | ■コントロール:BRIGHTスイッチ, A/B接続順切替【A/B共通】LEVEL, DRIVE, TONE, MODE切替 ■バイパス:トゥルーバイパス/バッファードバイパス ■電源:9VDCアダプター、電池非対応 ■消費電流:250mA ■接続端子;INPUT, OUTPUT, FAV, EXP, DC IN ■付属:専用パワーサプライ ■寸法:102mm(W)× 117(D)× 67(H) mm ■重量:450g |
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No.79865:エフェクターノイローゼ 2021年9月7日
現在マーシャルsv20を使ってます。一言で言うと
相性は良いと思います。ハイゲインからクリーンブーストまでこれ一台で完結出来ます。(個人的主観)
セッティングは、line6 hx effectsをマーシャルのfxloopで使しサンセットは、ギター→サンセット→amp インプットで使用してます。
何よりお気に入りの使い方は、hx effects のmidi outとサンセットのストライモン純正のmidiケーブルを使ってexpに繋げ、好きなセッティングを記憶させるとプリセット毎にのサンセットのセッティングを呼び出せる所です。
メモリーも簡単で、サンセットのAボタン長押し→サンセットAブルーランプ点灯→hx effects プリセットモードのA B C Dの記憶させたいボタンをタップだけで完結です。
素晴らしい!!